君が涙を流すなら

KAT-TUNと7 MEN 侍とか

2023年の現場

何かすごいいろいろあった年の終わりですがいかがおすごしですか?

私は今日で終焉のIslandTVを必死こいて見返しています。ギリ生き!!

そんなこんなで今年の現場を振り返りたいと思います。

 

1月

なし

美大の駅伝があったり矢花くんがベーマガに出たり、結構楽しい年始でした。

 

2月

なし

上田くんがバレンタインにInstagramを開設してくれて失神した。

 

3月

2か月現場がなかったのが嘘のように、ここから怒涛の現場の春です。分割してくれや。

Travis Japan Debut Concert Tour 2023 THE SHOW

「THE SHOW」のタイトルにふさわしい、Travis JapanにしかできないSHOWなコンサート、素晴らしかったなぁ。
如恵留くんのダンスが好きです。

 

ルーザーヴィル

本髙克樹さん、あんなにイケメンなのにどうしてあんなにパッとしないオタクムーブがうまいんだ……
長いオタク人生で初めて新橋演舞場に入れて楽しかったです。

 

ガーすけと桜の子

なんと三列目というめちゃチカ席で拝見でき、ずーっと「矢花くんって鼻筋通っててかっこいいな…………」と思いながら見てました。ほかに感想はないんか。

 

明るい夜に出かけて

原作が好きで、こんぴがどんな感じでやるのかなあと楽しみにしていたのですが、ほんと期待以上に富山くん(主人公)でよかったです。

 

4月

映画ネメシスめっちゃ見に行った。

 

KAT-TUN LIVE TOUR 2023 Fantassia 大阪・宮城

submarine.hatenadiary.jp

やっぱりKAT-TUNのライブがこの世で一番好きだなと実感させられたライブツアーでした。とにかくほんとにユダが好き。

 

GYPSY

光ちゃんを見に行ったのですがとにかく大竹しのぶさんがすごくて……良いものを見た……大光ちゃんは出番が決して多くないけど最高のダンスの見せ場があって最高でした。

 

SxiTONES 慣声の法則 in DOME

野球でも入ったことのないエキサイトシートだったんですけど、斜め後ろの席にムカデが出たのが一番印象的でした。ライブはすごい強くてよかったです。

 

5月

ツアーの合間に引越しをするもんじゃない。

 

KAT-TUN LIVE TOUR 2023 Fantassia 横浜・静岡

エコパで大雨に降られたのもいい思い出です(ちょっと嘘)。上田くん、美しかったな……

 

漫才ギャング リローデッド

琳寧ちゃんが上田くんみたいな役をしているっていうから「いやいやそんなこと……」って思ったけど、マジで上田竜也でしか見たことのない脚の組み方ふんぞり返り方をするヤンキーを演じていてすごかったです。何で上田くん見に来なかったんだよ!!(ツアーとどんかぶりだよ)

 

劇団朱雀 祭宴

早乙女太一さん年一くらいで拝見していていつも眼福なのですが、今年はその舞台に信じがたいくらいえっ……セクシーなダンサーお兄さんがいらしてずっとその人ばかり見ていた。すごかった……

 

あとありがたいことにFantassiaのリリイベに行ってビンゴとかしました。

 

6月

なし

久しぶりに野球見に行ったりした。

 

7月

After Life 東京

submarine.hatenadiary.jp

常に微笑んでいる一見人当たりのいい役で、本人は苦労していたと言っていたけど、でもどこかに上田くんの欠片が見えて、あー好きだなあと思いました。あと信じがたいほど美しかった……

 

BATTLE OF TOKYO

LDH好きの友達に私と他のジャニオタとで連れてってもらったんですが、ゲストで来ていたタイのアイドルの中にめっちゃ可愛い男の子がいる!!と思ったら、ジャニオタ友達も「タイにめっちゃ可愛い子いませんでした!?」と興奮していてすごい笑った。

 

Sexy Zone LIVE TOUR 2023 ChapterⅡ

とにかくしょっぱながドッカン爆発最高曲で大興奮してたんですけど、TLにいるセクゾコンに行ったカツン担全員がOPを大絶賛していて「ですよね~」になりました。

 

8月

After Life 福岡

日帰りで行けるやん~と軽率に飛んだのに、飛行機も電車も遅れて結局家にたどり着けず、福岡に泊まればよかったなぁとなった千穐楽でした。上田くんすごく楽しそうで、「これからも楽しいことが待ってる」的なことを言ってくれていたのを思い出します。

 

7 MEN 侍 Summer Paradise 2023~Make 侍 Noise~

7 MEN 侍、誰が好きとかなくってもただただ私好みのライブをしてくれるグループなんですよね。こんぴがButterflyやってくれたのが最高だった……
昼公演と夜公演の間にTDCの外で見た虹をよく覚えています。

 

関西ジャニーズJr. Summer Paradise 2023~関西だし魂味~

日頃まったく関ジュに触れずに生きているので、新鮮でとても楽しかったです。斗亜ちゃんが予想の10000倍くらい変な子ですごかった。

 

あとわっしょいCAMPの配信見たりした。

 

9月

DREAM BOYS

ぜってー主人公とチャンプの役逆だろ!!と思いながら見に行きましたが、慎太郎ちゃんがずっとチャンプしていてすごくよかったです(なべしょもよかったよ)。
矢花くんが理不尽に忍者殴ってて興奮しました。

 

10月

なし

上田くんのソロコンが発表されてはわわ……となっていました。

あと久々に星くんちに行けて楽しかったです。

 

11月

人間椅子 2023 色即是空リリース記念ワンマンツアー

久々の人間椅子おじさんの現場だったんですが、3列目という超いい席を引き当ててしまい、「この席運を別のところで使わせてくれ……」と思いながら爆音を楽しませていただきました。

 

12月

ABC座星劇場2023 5 Stars Live Hours

河合くんがいなくなっちゃうのは寂しいけど、これだけのショーを作れる彼らなら、4人も1人もきっと大丈夫だろうと、そんなことを思いながら見ていました。
あと五関様のソロが本当に大好き。五関様は「見下してほしい♡」という欲求を割と頻繁に叶えてくださって有難いです。

 

Sexy Zone LIVE TOUR 2023 ChapterⅡ in DOME

Sexy Zone」という名前の幕引き、ずっと認めたくはなかったけどこんな形でされちゃったらもう前向くしかないよね、とWith Youに泣いたりワイワイHaワイに困惑したりしながら感じていました。
これまでの曲メドレーに説明なしで謎の新曲ぶっこむグループなら何が起こっても大丈夫っしょ!!!

あと亀ちゃんのInside23を見たりなんだりして私の年末は終わろうとしています。

 

2023年は事務所的にも私生活でもいろいろあってわけのわからん年でしたが、でもこうやって振り返ると楽しいことばっかりな気がしちゃうから困っちゃうね。

来年どうなるかまだ全然わからないけど、上田くんのソロコンが私を待ってくれているし、私の好きな人たちはきっと明るい未来を切り開いてくれると信じているので、まあ健康に気を付けて生きていきましょうね。

バイバイ2023年!!

平均点の人生と優しさと─After Life所感

After Life、終わっちゃいましたね。

千穐楽に「寂しい!!」でいっぱいになるくらい、作品自体もとても好きだったし、上田くんはじめ出演されているみなさんが楽しそうで、終わっちゃったのがとても寂しい……

ので、After Lifeの思い出をかみしめつつ、見ながらぼんやり考えていたことをしたためようと思います。

 

After Lifeがこんなに心に刻まれている理由はいろいろありますが、一番は、初日の一幕でもう「私にとっての答え」を貰えてしまったからです。

それが、2番がモチヅキに言った「平均点の人生なんてないですから」という台詞でした。

そこそこの大学を出てそこそこの企業に就職してそこそこの結婚をしたと自任するモチヅキが「自分の人生にはそれなりに自信があるつもりだったのに」と言いながら思い出を選べずに悩んでいるとき、投げかけた言葉です。

その後、モチヅキの妻が2番の忘れられない恋人であり、上記の台詞を言った時点で2番はそれを知っていたことがわかると、この台詞はまた印象が変わってきます。2番がなりたくてもなれなかった人生を「平均点」だとは思ってほしくなかったのだろう、と。

 

でも、2番の過去を知ってもなお、私は毎回この台詞を聞くたびちょっと泣いてしまいます。

 

After Lifeは「死んだ人間が、たったひとつだけ残したい思い出を選択する」という設定の舞台です。

それを初めて知ったとき、私はモチヅキみたいに、「持っていけそうな思い出なんてないな、私のこれまでの人生って何なんだろ……」という気持ちになっていて。
ちょうど人生の節目的なイベントをいくつか乗り越えたタイミングで、「私の人生の登り目はこの辺までかなぁ」という、たぶん燃え尽き症候群だったんですよね。

それが、初日見に行ったら、あまりにドンピシャな台詞がきてびっくりしたというか、大げさに言えば「救われたな」と感じてしまったんです。

その気持ちは二幕で2番の過去がわかってもまったく変わらなくって。
きっと私は一生、After Lifeのことを思い出すときこの台詞とあのときの気持ちも思い出すんだろうな。

 

あの台詞があの場所にあったのは別に私を救うためではなくそういう物語だからだと、全部見た後なら思うんですが、でも案外、他人から言われたことやされたことで覚えてるのってそういう、相手からしたら意図せず何気なく行ったことだったりしませんか?

逆に自分が何の気無しに他人に言ったことを、あとあとになってその人から「あのときこう言ってもらったのが嬉しかった」と言ってもらえてびっくりしたり。

究極、優しさってそういう、相手の意図がどうかじゃなくって、「された側がそのときどう感じるか」なんだろうな、と、そんなことを思いました。

 

始まる前「優しくてにこやかな役」みたいなことを言われていたせいか、幕が開けてみると、2番って言うほど優しくないよなぁ、みたいな印象もありましたよね。

笑顔の奥では昔の女のことばっか考えてるし、とくに4番といるときには多少独善で頑固なところも見えたように思います(79歳だからね!)。

でも私は、その言葉にどんな意図があれ私自身が救われたからこそ、2番は優しい人だなと思っています。言葉にして伝えることの難しさを、彼はきちんと乗り越えているから。

 

一方で、2番はベアトリスに対して、本人が口にして望んだ思い出は提供しませんでした。

4番と口論になったとき、彼女は2番のその好意を(本意でないにしろ)「偽善者」と罵っていて、確かにそういう捉え方もできるなと思います。

でも、土曜を前にしてベアトリスは2番に「あなたがつくったものを楽しみにしてる」と言っていました。

それってきっと、「どんな思い出を選んだか」っていう結果だけじゃなくて、「2番がどれだけ真摯にそれをつくったか」をベアトリスが感じていたからなんじゃないな。

「貴女を戸棚の中には戻しませんから」と2番が冗談めかしてベアトリスに告げた言葉。狭い戸棚の中は、あのセンターに永遠に留まっている彼らを思わせます。

自分たちのようになってほしくないというある種の自己救済の気持ちがあったのかもしれないけれど、始点がどこであれ、彼がクライアントの幸せを願い、それをクライアントが受け止めたこと、全部含めてそういうものが、人間の優しさってやつなんだろうな。

 

……何が言いたいんだっけ? えっと、2番は優しい人だし、私ももうちょっと、袖擦り合う人たちに優しくしていきたいなぁと、なんか素直に思えたなという話でした。

(でも生前のあの様子からしてチャーリーかなりめんどくせ〜〜男だったんだろうな〜〜絶対生きてる間に出会いたくない、とも思う笑)

 

これだけでは何なのでサイコー2番の話もしていいですか? しますね!!

  • 冒頭の「アメリカ」のかわいらしさに毎回目眩がした(ふせったー使って「○○○○」の話してる人全員「アメリカ」の話してたしメロメロだった)。
  • 人に「言葉遣い!」と注意する上田竜也、多分もう一生見られない。
  • ベアトリスに両手を差し出して一緒に踊る2番、この人生きてる間はかなりロマンチストで気障ったらしかったんだろうなと思った。
  • 土曜日に照明の櫓に登る2番がやたら俊敏で、あれはさすがにチャーリーじゃなくて上田竜也だった。
  • 4番へのデコチューに毎回メロメロになってた。千秋楽何かやたら長かったし前髪ちゃんと掻き分けておでこにチューしててさあ!終わったあとのインライであのチューこと、「4番は恋愛できずに死んだ子だから、ある意味それに付き合ってあげた」みたいな話をしてて倒れた。
  • みんなに頼られているようで、5番には「君はこの仕事に乗り気じゃなかった」と言われる2番が、4番に一生懸命ガイドの仕事を教え込んでいるの、きっとガイドの仕事に戸惑う4番にかつての自分を見出していたんだろうし、最終的に己の仕事に心からの誇りをもてた要因の一つにもなったんだろうな。

「私のために書かれた本」に出会いたい

何かの役に立てるために読書してるんじゃない!読書は趣味だ!!娯楽だ!!!
という派閥の私ですら、社会人●年目ともなると読んだ本の数に占めるビジネス書やら実用書やらの割合が増えてきている。

もちろん学ぶところはたくさんあって、明日の私のためになりそうだなぁと思うことは多々あれど、でもやっぱそういう読書ばっかりしてると、「私は!本能の赴くままに本を読みたい!!」となる瞬間があって。

身体にいいもの食べてたらジャンクフード食べたくなる、とはちょっと違うかな。ちゃんと栄養管理された外食ばっかしてると、お母さんがもりもり作ってくれた好物ばっかり食べたくなるよな、みたいな?

よくわかんないですが、とにかく「私のために書いてあるこの本!わあ!」という感動を味わいたくって本屋でそういう本ばっか探して買って読みました、という日記です。だって誕生日だし!!!

 

 

池松舞『野球短歌 さっきまでセ界が全滅したことを私はぜんぜん知らなかった』

nanarokusha.shop

「いつまでたっても阪神が勝たないから、短歌を作ることにしました。」

という一文から始まる、2022年の阪神の全試合を詠んだ歌集。

もちろん著者は阪神ファン広島ファンの私には具体的な選手名に込められた感情を百二十パーセントは理解できないけれど、それでも勝って浮かれ負けて落ち込み時折我に返る、そんな感情の起伏は身近なもの。

その中でも印象深かったのが以下の歌たちでした。

サードから本塁までが遠すぎて半日かけてもたどりつけない 

わたくしがピッチャーだったら旅に出る「みんなが打つまで帰りません」

シャッターがぜんぶ下りてる夜の道に似てる打線を知っていますか

どうしてだろう、特に印象深い歌に付箋をつけたら、軒並みみんな負けたとき(しかも打てなかったとき!)の歌なのだ。

何も私が「阪神ざまあみろ!」と思ってのことではない。心の底から「わかる~!!」と感じているのです。

でもやっぱり、阪神が勝って浮かれた歌にはいまいち共感しきれていないという面もあるんだろうな。

そう思うと、悲しみや憤りという負の感情の方が、ひょっとしたら普遍的な何かをもっているのかもしれない。なーんて、常勝集団応援してたら違うのかもな!!

人間は野球ひとつで気が狂うたとえばこうして短歌詠んだり

ときどき、何でこんなに一喜一憂してるんだろうなって我に返る瞬間もあるけど(主に負けが続いているとき)、それでもやっぱり私たちは応援し続けるしかない。あるかないかもわからない、かけがえのないきらめきを求めて。

そんなことを改めて実感した一冊でした。

 

ケン・リュウほか『七月七日』

www.tsogen.co.jp

私は自分の誕生日が好きだ。覚えてもらいやすいし、何か風流(って友達に言われて「それだ!」とパクった)だし。

そんな私の誕生日がタイトルの短編を、大好きなケン・リュウが書いているなんて!!ということで思わず手に取った1冊。日中韓の作家が神話や伝説をモチーフに書いた物語を集めたアンソロジーです。

神話をSFアレンジした話もあれば、種々の神話を丁寧に語りなおした話もあり、いろんな色の物語が読めて楽しかったです。中韓の神話の知識がないので、元ネタがわかったらもっと楽しかったんだろうなぁ~と思うものがいくつもありました。

その中で表題作の「七月七日」は、私にもなじみ深い七夕の物語に入り込む、現代の愛し合う二人の少女の物語。片方が海外留学するために別れを迎えようとしている二人が、七夕の世界に迷い込んで織姫と彦星に出会うことで変化していく、そんな姿が愛おしい。何百年と逢瀬を重ねてきた織姫と彦星の姿もまた。

大好きだった七夕を、ますます好きになれた物語でした。

 

三宅香帆『推しの素晴らしさを語りたいのに「やばい!」しかでてこない』

d21.co.jp

とても好きな書評家の三宅香帆さんの新刊です。

三宅さんの本はいつも、「何で私の悩みがわかるんだろう!?」ってタイトルなんですよね。

もうこの本なんてタイトルからしてじゃないですか!「推しの素晴らしさを語りたいのに『やばい!』しか出てこない」←そうそう!!

自分だけの感想を生み出すためには、他人の感想を見る前に孤独に言語化しなければならない。SNS大好きオタクからすると「くぅ〜!!!」となる教えです。わかる、わかってる、でもできない……

だけど三宅さんはちゃんと、できない私の気持ちもわかって寄り添ってくれるから、あーこの本は私のために書かれたんだなって思えて嬉しいんだ。

 「好き」は儚いからこそ、鮮度の高いうちに言葉で保存しておいた方がいいんです。そして、言葉という真空パックに閉じ込めておく。

 いつかやってくる「好き」じゃなくなる瞬間を見据えて、自分の「好き」を言葉で保存しておく。すると、「好き」の言語化が溜まってゆく。それは気づけば、丸ごと自分の価値観や人生になっているんです。

こうやってブログをちまちま書いているのも、いちばんは、あとで自分が見返したときに「ああこんなに楽しかったな、好きだったな」って思うためなんだよなぁと再確認でいてよかったです。

(余談ですが、三宅さんのこの「好き」は儚い、という気持ち、もちろんアイドルオタクとして共感できるんですが、より強い逼迫感を感じるのは、三宅さんが女子アイドルとか宝塚とか「卒業」のある推しがいる人だからなのかもなぁとちょっと思いました)

 

さて、七夕も終わって七月八日は私の大好きな上田竜也さんの主演舞台「After Life」の初日です。

果たして私は観劇後、SNSを見る前に孤独に感想を記しておくことができるのでしょうか。乞うご期待……!(無理だろうなぁ)

KAT-TUN LIVE TOUR 2023 Fantasiaが良すぎて帰ってこれない(おおむね上田くん)

Fantasia、楽しかったですね。

楽しすぎて終わってしまうのがほんとにほんとに寂しくって、だから終わってからもあんまり振り返ってなかったのですが、そろそろ次の現場(After Life)が始まってしまうので、その前に記憶をまとめておこうと思います。

※御覧の通りほぼほぼ上田くんを見ています。

 

一緒に入った友達が「インディー・ジョーンズ」みたい!と言っていたちょっと古代遺跡みたいなセットの時点でまず好みに決まってるじゃん!!!と興奮しながら待ち構えていたオープニング、ダンサーさんの途中で巻き戻しが入るダンスも物々しいエンブレムと砂時計の演出も案の定超好み!!!とボルテージが高まったところでお三方が登場です。

▲DIRTY LUV

どう考えても好きなんですよ知ってる!!!と思ったら上田くんがパンフとかいろんなところで「いかにもKAT-TUNな曲」と言っていては~~~となりました。自担と「KAT-TUN」の解釈が合う。

爆発も炎もすごいんですが(「FIRE!!\FIRE!!/」で合いの手のように炎が出るのが良すぎる)、秀逸なのはたくさんのトライアングルの照明たち。スタンド上段から見た時もアリーナ前方ほぼ真下みたいな位置から見た時も会場の後方から見た時も、「こんな見え方するんだ!!」と感動しました。

私これまでのジャニーズのコンサートで一番感動した照明ってSexy ZoneのSZ10THのときのセンステの照明で、やっぱり細かな照明を上下させて立体的に変形させていたんですよね。Sexy Zoneのときは照明が彼らを御洒落に飾り立てていましたが、KAT-TUNは明らかに照明を統べていて。

同じような技術でも「らしく」使ってくるのが、やっぱジャニーズすっげえや。

www.universal-music.co.jp

▲SHE SAID…

今年のライブの最大のポイントは声出しが解禁されたことですが、やっぱり客側としてはちょっと様子見ちゃうんですよね。
それがこの2曲目からガンガンに煽ってくれたのが、「声を出してほしい」という彼らの明確な意思表示として伝わってきて、「あ、声出してほしいんだ!」とこちらも序盤からギアをかけられた気がします。

…とかそれっぽいこと書いてるんですけど、最初に入った日の感想、「SHE SAIDをやってくれたのが嬉しすぎて何も覚えてない」だから全然ダメだこいつ。

下手でイケメンにしか吹かない風に吹かれてる上田くん超絶かっこよかったです。

▲Real Face#2

上田くんが「マジになった恋みたいなもんさ」でグラサンを外すからめっちゃキャー!!!て気持ちになったし、実際「ギャー!!!!!」って声出た。むしろ去年までどうやってこの声を我慢していたんだ。
用済みのグラサンを花道脇のスタッフさんに投げ捨てる軌道がけっこうふんわりしているところが好きです。

そしてやっぱり久々に舌打ちで「キャー!!!!」って声出せたのが本当に良かった……これでこそKAT-TUNのコンサートですよ……

全然関係ないけど亀ちゃんのOP衣装の内側がマジのあみあみでセクシーが大爆発してましたよね。そりゃあ声も出るわ。

▲ONE DROP

上田くんがサビの振りをしないので一生踊れないワンドロ(責任転嫁)。

15THでめっちゃすごかった「胸のひとしずく」の上田くんの指ぴらぴらは今年は若干控えめでしたが、そのかわり(?)OP衣装の中のシャツがツアー後半になるほどにどんどん前が開いていってて最後とか山賊ばりにボタン閉めてなくてすごかったですね。

▲Keep the faith

上田くんが上手側の花道をバクステに向かってゴリラみたいに威風堂々歩いてくさまに興奮しすぎて死ぬかと思いました。

マントぶん回すし地団太踏むし死ぬほど煽るしめっちゃ怖いー♡♡♡大好きー♡♡♡(私は怖い上田くんが好きです)

▲ゼロからイチへ

私は上田くんのマント捌き担なのですが、本日時点のベストオブマント2023筆頭候補はゼロからイチへの「美しく戦え~」のところの上田くんのマント捌きです。ありがとうゼロからイチへをマント曲にしてくれた誰か。

上田くんのマント、去年までは年々重量級になっていましたが、今年はオーガンジー的な透け感のあるひらひらした布地になっていたのがとても印象的です。上田くんの軽やかなダンスにとても映えていました。

しかしみんな大好き「君を信じて」が歌番組より立ち位置離れ気味でこんちきしょうってなりましたよね。

▲FLIGHT

かっっっっっわいぃ………!!!

たぶん亀ちゃんが何かかわいいことしてるのか亀ちゃん側がいつもすんごい湧くんだけど、こっちはこっちでリッキー担いだりおんぶ強要したりする上田くんがかわいすぎて全然見れなかったからマルチアングルにしてほしいです。

サビの「Fly……」の振付がかわいすぎて曲が流れると勝手に腕が動いてしまう。

▲GOLD

しかしメインステージに戻ったKAT-TUNは太陽神だった──

会場が照明で黄金色に染まるさまがとても美しかったのを覚えています。
ダンサーさんに組体操させた後ろでKAT-TUNがせり上がっていく感じ、「THE KAT-TUN」って感じ。

でもそんなに神々しい高みから、「君を抱きしめる」で我々(※カメラ)を指さして笑ってくれる上田くんは真正のアイドルだなあ。

中丸さんの「Break the wall!!!」の声でデカい幕が降りてきて、それが再び消えたらステージ上のKAT-TUNもダンサーさんも消えている、あの演出の大仰さがとても好きです。

 

植物・鏡・砂と、「これが今回のモチーフですよ!!!」とわかりやすく教えてくれるステキ映像をを挟んで、植物と鏡と砂のコーナー(?)に入ります。

 

▲Wild Rose

女性ダンサーさんとのダンスがとても素敵なのですが、ツアー終盤まで上田くんしか見ずに(だって本当に美しいんだもの!!!)過ごしていたら、「上田くんが一番健全だった」みたいな感想を見かけて、軽い気持ちで中丸くんと亀ちゃんのダンスも見てみたら確かに何か……凄かった……

言うなれば、上田くんは女性ダンサーさんとシンメでダンスしてて、中丸さんは男女のダンスをしていて、亀ちゃんだけR18だった。何なんだあの男。

▲Face to Face

ターンが一回多い亀梨和也亀梨和也1000%って感じでとても好き。

鏡を使った演出、席によって見えるものが違うのが毎回違うのがとても面白くて「上田くんは鏡越しでも麗しい~~~~~」と興奮していたのですが、友達が「中丸くん、照明当たらない時鏡の陰で汗をふきふきしてた」と言っていたのがおもろすぎて忘れられない。

▲DON'T U EVER STOP

ジャニヲタ苦節十数年でも初めて見ましたよね、「砂」の演出……

これだからKAT-TUNのライブはやめられない。だって砂が降ってくるんですよ?(どういうこと?)

中丸さんが「本当はセンステで砂を振らせたかったけど難しかったから仕方なくメインステにした」みたいなことを言っていたのがとんでもなくて大好きです。

砂を掴んだ上田くん、すごく力強く振り落とすときもあれば、オーラスではちょっと残しておいて最後の「STOP」で残りをさらさら~って落としていて、その変化の付け方が飽きないなぁと思いました。何なんだこの砂レポ。

▲Lament

歌詞に横文字が入るところだけモニターにいっぱい英字が流れるのが何かよかった。お洒落な曲ですよね~

ライティングの色味の関係で上田くんがBirdlandのイメージビジュアルみたいに見える瞬間があってドキドキしました。

中丸くんのステップがとんでもなく素晴らしいんですが、私はおしゃれに揺れてる(だけの)上田くんを見るのに必死で片眼でしか見れなかったし亀ちゃんに至っては何をしていたか結局見れなかった。

▲未完成な

亀ちゃんのソロの抒情、私にはいつも難解で理解が及ばないところが多くて、それは今回もそうなんだけど、でも近年の中のソロで一番好きだなと感じました。

亀ちゃんの、ある種女性的なやわらかさと、男性にしかない身体能力のその両方があってこそのダンスの表現なんだよなぁ。

▲New sight

中丸くんの夢iPadになれるのは!New sightだけ!!

去年ほどあからさまに「征服に来てます!」感がない歌詞と衣装なのがかえって何か騙されている気がして怖いというか、っていうか相変わらず後ろの映像は無茶苦茶不気味だったし最後のほう中丸くんの目が映って間からレーザーが出るの怖すぎる何だよあれ。

 

そしてここが運命の分かれ道、自担のソロガシャです。

私はもう本当に本当にユダが大好きなので、花の舞う街とガシャになることによって少なからず「あ、花の舞う街じゃないんだ……」みたいに感じてしまう人間が生じるのがとても悲しかったというか普通にムカついていたんですが、でも両方やりたくてやっちゃう上田くんは最高のエンターテイナーだし、両方やれるようにしてくれた鉄拳さんやかかわる皆さんのご尽力は本当に素晴らしいし、っていうか花の舞う街本当に素晴らしかったですね!!!

▲ユダ

イントロを聴いた瞬間に大げさじゃなく「私のための曲だ!!!」って思ったくらい大好きな曲で、どんな演出が来たって絶対大好きに決まってると思ったんですけど、いやあ上田竜也そんなもんじゃなかったですよね……端的に言えばめっちゃ怖くてよかったです

モニター越しに見ていたはずなのに突然喉元にナイフを突きつけられたみたいな、そういう恐ろしさ、切迫感を作りだせるのが上田くんの凄いところだと私は思っていて。ラストで落ちる直前の上田くんの顔を見ると毎回叫びだしたくなる心地がしました。

traitoursはきっと私たちなんだ。

▲花の舞う街

会場で見ている間はパラパラ漫画と上田くんの泣いている顔の美しさとそれでもまっすぐ歌う声の安定感とで感情が無茶苦茶になっていて(っていうか上田くんの美を前にすると脳のメモリがかなり食われちゃうんだな)「すごい…………」という感想しか抱けなかったので、インスタで改めてパラパラ漫画を拝見できたのがとても有難かったです。

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でもどうしてこんな感動的な曲の直前に悪ふざけ出来るんだこの男は?(そういう上田くんの巧みさを尊敬しています)

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△きっとカトゥーン

思えば私がこれまで好きになってきたアイドルの中で、たぶんKAT-TUNがいちばん観客参加型のこういう企画をやる人たちなの、パブイメと違い過ぎてたまに面白いです(客をひとり当てて質問をつのるコーナーを毎公演やっていた)。

オーラスの日に当たった女の子が、「3人でインスタライブやらないんですか?」「他のメンバーのソロでやってみたい曲は?」という最高の質問をしかけてくれて本当に有難かったです。私もああいう場で真っ当な質問を出せるような人間になりたい(でも一生当たらないでほしい)

KAT-TUNの現場

花道進まなきゃいけないのに寝っ転がって動かなかったり(ダンサーさんに持ち運ばれてた)、団扇をダンサーさんのズボンに突っ込んだり、好き放題している上田くんが楽しそうでかわいかったです。

モニター映像作りこんでくれていたっぽいのに、本人たちを見るのに夢中で結局ほぼほぼ見られなかった(エンディング映像で「何これ見たことない!現場の映像か!」と初めて気づくやつ)

▲Perfect Date

手拍子足拍子から始まるんですが、その前に上田くんがジャケットの内ポケットにマイクをしまって、手拍子足拍子が終わったらおもむろに内ポケットからマイクを取り出すのがかっこよくてとても好きでした。

あと途中で上田くんが男性ダンサーさんと戦う(!?)くだりが毎回あったのですが、パンチで倒したり回し蹴りで倒したり、オーラスでは締め技で倒していて本当にこの人は……となりました(ダンサーさんありがとう)。

メモを見返していたら「アリトロの上田くんが靴の裏見せてくれてサイコー♡」と図解入りで書いていて笑った。良かったね。

△MC

きっとカトゥーンでもしゃべっているのでMCはちょっと短めでしたかね。でも三人が楽しそうでよかったです。とくに中丸くん(責任感もあるんでしょうがほんとベラベラしゃべってて最高だった)。

印象に残っていること。

  •  カセット録音の話をするKAT-TUN
  •  中丸くんの自宅を特定しようとする亀ちゃん
  • 落ちてる羽根を100万円で売りつけようとする上田くん
▲Love Lots Together

MCでふざけたおしても、一瞬暗転しただけでアイドルモードになれるKAT-TUNやっぱすごいわ(亀ちゃんの切り替えの凄さに毎回慄きます)

センステの回転するところにひょいって乗る上田くんがかっこよくて好きです。

あと上田くんと亀ちゃんはカッコつけて歩いてるのに中丸くんだけ何かおもちゃみたいな歩き方しててかわいかった。

▲透明な朝

上田くんの声から始まるの、いいよね。心地よい朝です。

この曲終わった後リフターから降りたKAT-TUNがはけていくのですが、横アリでちょうど上田くんがはけていくところが見えて、まるでマラソンランナーみたいに綺麗な姿勢で駆けていったのが思い出深いです。

▲We Just Go Hard

中丸くんのHBBタイム、からのWJGHです。

中丸くんのHBB、会場で聴くのがやっぱり腹に響いて気持ちいいですよね。オーラスのエコパアリーナがほんとすごくて、比喩でなく会場が揺れていました(モニター映像が揺れてたから「ガチ」です)。

そしてWJGH、今年は爆発こそしなかったけど去年と同じくもりもり燃やしてくれていて最高でした。ダンスが本当に好きだ。

中丸が終盤の公演でグラサン外しをしてらっしゃいましたが、親指と中指でレンズの両脇を掴んで外すのが指の長い男にしかできないやつでギャー!!!となりました。

▲ELIZA

レーザーが尋常なくかっこいいKAT-TUNコン、今年の優勝はELIZAでした。

「終末時計」「義賊」「惑星(ほし)の酩酊」「秘匿の森」とキラーワード盛り込みまくりの曲をゴリッゴリにやりきってくれるKAT-TUNが好きだ。

あとこの曲は上田くんのダンスがほんと~~~~~~~~によくって!

サビの終盤「風さえ凍り付くような贖いきれぬ夜踊りながら」のところのキレったらないですよ!!(すごい歌詞だなやっぱ)

曲のラスト、腕で目元隠しながら舌をベッて出す上田竜也があまりにGuilty。

▲STAR RIDER

STAR RIDERやれば会場のテンション爆上がるに違いないってKAT-TUN絶対思ってるよな、ってくらい近年めちゃめちゃいいところに挟み込まれるSTAR RIDER。まあ実際爆上がるんでまんまと掌の上です。

中丸くんがバクステで気まぐれにアクロバット的なことをしてくれるからドキドキしました。

▲WILD OF MY HEART

上田くんの煽りが血管切れるんじゃないかってくらい凄くて凄かった……めっちゃ頭振ってた……

この曲の上田くん、高音の綺麗さも相まってどこか儚い感じがする、と思っていたら突然シャツ捲り上げて腹筋と胸筋見せつけてくるからぜんぜん生命感じた。血管切れるんじゃないかってくらい叫んだ。

 

ここまでのライブを巻き戻し、さらにOPまでさかのぼる不思議な映像が挟み込まれての、表題曲です。

 

▲Fantasia

アルバムリード曲をラストスパートに持ってくるの、あまりにライブ玄人過ぎる。

メインステの上部から再登場するKAT-TUNがシルエットだけでKAT-TUN過ぎて震えました。ダンスが本当にいいですよね……三者三様のセクシーさ……

「Dangerous」の上田くんがすんごくかわいく笑ってくれる回があって思い出しただけで叫び出しそう。

▲夢で逢いたい

UFOみたいなデカ機構で天を進んでいくKAT-TUN、「こんな角度で見上げても綺麗な顔してるってすげえな……」と思ったり。

誰かに「中丸くんいつも移動の時手すり持ってる」って言われてからそれが気になってしょうがなかったですが、美しくていい曲だよね。

オーラスの静岡はバクステがない会場でしたが、バクステにあたる側の壁をきらきら光らせてくれているのがとても美しかったのをよく覚えています。

△ED映像

こんなに作りこまれたライブのED映像を、リハ場の三人が腕で△つくってる写真で終わらせてくれるところがとても好き。Honeyもそんな感じだったなあと思い出したり。

正直いちばん覚えているのはめっちゃ青髭の中丸さんですが。

▲CRYSTAL MOMENT

この曲のRapの「翔くんが思うKAT-TUN」テイストがとても好きです。

一度彼らが上り下りするメインステ脇の階段の近くだったことがあるのですが、上田くんのお顔がとにかく美しくって「えっすご……」ってなったのを覚えています。近づいた方が人間離れしているってどういうこと?

▲ノマター・マター

一度スタトロ最前だったことがあって、あのときは絶対亀梨くんと目が合った(ってあのブロック全員思ってるよ罪作りな男だよ……)

▲Peacheful days

とにかく楽しくて、声を出せるライブの喜びをいちばん感じました。

オーラスの時かな?「(エコパアリーナが)壊れそう!」「壊れる~!!」って大騒ぎしてるろばまるがかわいかったです。

△あいさつ

とにかくKAT-TUNが楽しそうにしてくれてんのがいちばん嬉しいなって思いました。

「みなさんを寂しくさせないように」って言ってくれる上田くんがアイドルの鑑すぎて百回恋に落ちました。

▲Sail on earth

アルバム聴いたときはラストにこの曲が持ってこられるとは全然思ってなかったんですが、さわやかないいEDになりますね。

空とか海とか砂漠とか環境映像みたいなモニターの映像がとてもよかった。スクリーンセーバーにしたい。

 

オーラスはWアンコールで、「また会う約束していいかな?」なんてアイドルの手本のような中丸くんの振りから(上田くんが「ほんとに約束できるならな」って言ってかっこよすぎて痺れた)ハルカナ約束をやってくれました。

オタクが「もう1回!」と粘りまくったのもあり、締め際がわからなくなってぐっだぐだではけていったのも良い思い出です。

 

総括

どこもかしこも冴えわたった演出の中、やっぱり印象的なのはFantasiaの前の映像でした。

ここまでのライブを巻き戻し、オープニングからすべて塗り替えるように、新たな衣装を纏う三人の姿。

まるでこれまですべてが幻だったかのようで、でも、私たちの記憶には、巻き戻される前もそのあとの姿も、どちらも強く刻まれて消えることはありません。

長年積み上げてきたKAT-TUNらしさと、三人になってから身に着けた新たな武器を、綯い交ぜにして生まれた「新しいKAT-TUN」を感じられた気がして私は嬉しかった。

 

創造の「創」は、もとの意味は「きずをつける」だとどこかで読みました。

別に傷ついてなんかほしくないし、何も失ってほしくはないけれど、壊して組み立て直してこそ生まれるものも確かにあって。

ほら、コウイチも何か「傷ついた分だけ輝ける」とか何とか言ってたし。

 

私はわかりやすく「KAT-TUNっぽいもの」が好きでKAT-TUNを追ってきましたが、らしさだけに飽き足らず、新しいことを生み出し続けようと本人たちや周りの人がしてくれているのがずっと嬉しいし、これからが楽しみだなと、改めて思えたFantasiaでした。

 

(とか殊勝なこと現場で考えていたわけではなく、リアルタイムでは「上田くん!!!シャツの前開き過ぎじゃねどうなってんの!?!?!?!?」ってなっていたのは秘密です)

 

おしまい。

2022現場の記録

2022年も終わろうとしているので、今年行った現場の振り返りです。
振り返ったら自分が思ってる倍くらい行っていてびっくりしています。怖いねえ。

 

1月
THE IDOLM@STER SideM 6th LIVE TOUR NEXT DESTIN@TION 代々木第一体育館
いつもジャニーズのアイドルを見ている会場で315プロのアイドルを見られるという感慨が大きかったです。久々に見た自軍(THE 虎牙道)も最高でしたし、初めて見たC.FIRSTがびっくりするほどよかったんだよぁ……

JOHNNYS' Island New world 帝国劇場
私にとっては最初にして最後になっちゃったジャニアイでした(来年はジャニワだもんねえ)。プロデューサーが存在しないことにびっくりしたりキメラベンツに驚愕したりしつつ、なにより一番好きなヒンデンブルク号が7 MEN侍なことに大興奮しました。中村嶺亜にあのキャスティングをしてくれた人ありがとう。


2月
なし
星くんちに行くなどしていました。

 

3月
六本木歌舞伎〜ハナゾチル〜 EX THEATER ROPPONGI
戸塚くんが出ていたから見に行きました。
歌舞伎のことはミリしらだったのですが、ハイパー神席で歌舞伎役者の方々が見得を切るところを拝見できて、たいへん良い経験になりました。

ミュージカル 手紙 東京建物 Brillia Hall
嶺亜くん・大光ちゃん・こんぴーが出ていたので見に行きました。
始終辛くって辛かったんですけど、電気屋さんの格好して踊りまくるこんぴーが尋常じゃなく可愛すぎて死ぬかと思いました。


4月
SixTONES Feel da CITY 真駒内セキスイハイムアイスアリーナ
友人3人で遠征だったので、道中含めてとにかくめちゃめちゃ楽しかったです!
ライブ自体も無論良かったんですが、初ジャニーズコンサートの友人を隣で見届けたので、「よかったねぇ(*^^*)」みたいな気持ちのほうが強かったなぁ。

こどもの一生 東京芸術劇場プレイハウス
八乙女くんの代役で聡ちゃんが座長を務めた舞台です。
まだ二本目の舞台、それでも代役にして初の座長、本当に大丈夫かなぁ……というオタクの杞憂をふっとばす熱演でした。あと純粋に作品が悪夢みたいな怖さで震えました。ROLLYさん本当にすごかった……

KAT-TUN Honey 静岡エコパアリーナ

火を吹いた男―KAT-TUN LIVE TOUR 2022 Honeyでかっこよかった上田くん - 君が涙を流すなら

Honeyめっちゃ楽しかったなぁ……エコパでは昼夜の間にお赤飯弁当食べたのが思い出深いです。レジャーシート持っていったんだ!(遠足かよ)

 

5月
KAT-TUN Honey 代々木第一体育館
KAT-TUN Honey 日本ガイシホール
代々木というと光一くんと翔くんが来ていたことが話題でしたが、個人的には翔くんの横で所在なさげにしていた松本幸大くんが印象深いです。
ガイシは譲っていただいたチケットの席がめちゃめちゃ良くてLollipop(上田くんのどちゃくそエロいソロ)を呆然と見上げていました。

Endless SHOCK Eternal 帝国劇場
千秋楽近くに行ったのもあってか、ショウリが期待の10倍くらいよくって!!良かった!!!ソロも本当に良かったよ〜
ぜひEternalを経てのショウリの本編が見たいなぁと思いました。

 

6月
KAT-TUN Honey マリンメッセ福岡
オーラスでした!上田くんの挨拶がこれでもかってくらい匂わせみたいだった(野外とかやりたいねって言ってた)のに、匂わせでもなんでもなくただ本人の願望を述べていただけというのが年末にわかってちょっと面白かったです。

KAT-TUN Honeyリリース記念イベント Billboard Live TOKYO
有り難くも当たったので行ってまいりました。ずっと上田くんの後頭部あたりを見下ろしていた。オタクの質問に結構なマジレスをするKAT-TUNが好きだ。

 

7月
なし
人生に思い悩んで(冗談ですよ)厄払いに行ったりしていた。

 

8月
7 MEN 侍 サマステライブ 未来少年 EX THEATER ROPPONGI
チケット取れてたジャニエクが中止になってしまったので、本当に念願の7 MEN 侍でした。Banana(矢花くん作曲のインスト曲)がめーちゃめちゃめちゃ良くってちょっとこれは本格的に矢花ヤバいなってなり、秋ですね。

 

9月
DREAM BOYS 帝国劇場
レイアはあんなにチャンプを慕っているのにチャンプはコウキに「俺もお前みたいな弟がほしかった」って言ってて報われなさすぎて可哀想!!!て憤っていた記憶があります。演奏していると矢花くんに目が行ってしまいますが、パンチさせたらやっぱ琳寧がいちばんなんだよなぁ。

A.B.C-Z 10th Anniversary Tour 2022 ABCXYZ ぴあアリーナMM
えびのライブはいつも百点満点に楽しいくて、それが10周年とあったらもう千点満点くらい楽しいに決まってるんですよ。ほんとに意味わからん楽しかった!ソロの五関様が五関閣下でスゴかった……あと大関荷風くんかわいかったな……

 

10月
ハロルドとモード EX THEATER ROPPONGI
勝利くんと黒柳徹子さんの朗読劇です。勝利くん、「心根は優しいはずなのにちょっとしたことでひねくれちゃった青年」のバリエーションが豊かですごいなあと、ブライトンビーチ→SHOCK→ハロルドと見てきて感じました。どんどん良くなっていくなぁ。ハロルドどうしようもないけど愛おしかったです。あと会場で売っていた黒柳徹子さんのグッズが爆裂かわいかった。

7 MEN 侍 侍魂 Zepp DiverCity Tokyo
7 MEN 侍 侍魂 Zepp Osaka Bayside
ZeppですよZepp!!ブロック指定のみのオルスタのライブ会場で7 MEN 侍を見られるなんて最高だったし、本人たちもそう思ってくれていそうなのがとても嬉しかったです。バンドだけじゃなくってがっつりダンスも踊ってくれて、この人たちは全部やりたい人たちなんだなぁと感じられたのがよかった。これからもずっと彼らを応援していきたいです。

 

11月
SEVEN〜シンドバッド 7つの航海〜 クラブEX
嶺亜くん主演の舞台です。とにかく嶺亜が白くてもちもちしていて綺麗だった……黒田くん、あんまり知らなかったけどシュッとしててダンスかっこよかったな。あとダイヤモンドユカイさんがさすがいい声してた。

この月、ベースの日があったんで矢花担になろうと決意したようです。
(久々に読み返したらめっちゃキモいなこのブログ)

442年ぶりの珍しい皆既月食を見たから矢花担になるかもしれない - 君が涙を流すなら


12月
ABC座 ジャニーズ伝説2022 帝国劇場
初めてえび座を見た7 MEN 侍ファンの知り合い全員「A.B.C-Zってすごいですね……!!」と驚愕していて鼻高々でした(お前はえびの何なんだ)。A.B.C-Z、ダンスも演技もうまいし舞台の使い方がうまくて最高ですよね。
正直ジャニーズ伝説のストーリーにはおなかいっぱい感もあるのですが、それだけ続けているからこそブラッシュアップできてるんだよな、と感動しながらショータイム見てたら全部「超よかった!!!!!」でかき消されてしまう。来年もジャニーズ伝説が見たいかもしれない。矢花くん美人でした。

Sexy Zone ドームツアー2022 ザ・ハイライト 東京ドーム
Sexy Zoneもセクラバも念願の、待ちに待った東京ドーム公演。最初のSexy Zoneのイントロで「泣きそう……」てなってたら、登場した聡ちゃんが速攻泣いていたのが印象深かったです。Sexy Zone見てきていろんなことがあったけど、当時の衣装着てLadyダイヤモンド踊るSexy Zone見ていたらどうでもよくなっちゃったな。良いライブでした。


実はコロナ禍でもあまりライブの中止とかに直面していなかったのが、今年はライブの中止と、自分や周りの体調不良で諦めたライブもあったりして、健康の大切さを改めて感じさせられる2022年でした。
最後の一週間ほどでKAT-TUNの来年のライブが発表されたりマリウスの卒業が告げられたり情緒が無茶苦茶な年末ですが、来年もどうにか楽しく過ごしたいです!!

442年ぶりの珍しい皆既月食を見たから矢花担になるかもしれない

てタイトルでブログ書いてたんですけどベースの日の矢花くんのベースの動画見たらどうでも良くなったのでみんなこれ見てくれこんなの矢花担なるでしょ!!!
 
あとはもうほんへどころか蛇足なんですけど一応書いたから置いときます
↓↓↓
 
 
最近月の満ち欠け的なものをちょっと意識して生きてるんですけど(突然スピリチュアル?)、よく読んでいるブログで今回の月食天王星食について、
月食は満月、満月は今までやってきたことが完成するとき
天王星は突発的なトラブル、既成概念の破壊を意味する星
という記述を見てほーんと思っていたら、11月9日、皆既月食の次の日の矢花くんのブログで「啓示」を受けてしまったので、これはさすがに私矢花担かもな、と思ったのでブログを書いています。
 
 
 

私と7 MEN 侍

7 MEN 侍というグループが組まれたと風の噂で聞いた時から、うっすらとその集合体には心の中でエールを送っていました。
何故ならそこに、私のかつての自担と大の仲良しだった中村嶺亜くんがいたからです。
かつての自担が事務所を辞めてしまった頃、
雑誌で嶺亜くんが、彼と「お互いこれからも応援しあおう」と話していた、というエピソードを語ってくれていたのをよく覚えています。
辞めちゃった自担ももちろん頑張ってほしかったけど、それ以上に、
まわりの人たちがどんどん辞めていく中ずーっとジャニーズで頑張ってる嶺亜くんが報われてほしいなぁとよく思っていたので、
グループが組まれたと知った時には、よかったな、頑張ってほしいなぁと思ったものです。
相変わらずすげえ名前グループに付けるなとも思いましたけど。
 
そんな他人事の気持ちがちょっと変わるのが2020年。
何でか別ジャンルで知り合った友人たちがやたらとジャニーズJr.にハマるなか、んじゃ私も見てみるか〜と配信ライブやら何やら見始めたのが、最初のターニングポイントだったのかもしれません。コロナ禍じゃなかったらまた違ったのかもなぁ。
 
7 MEN 侍、いざメンバーを見てみると、
・かつての自担の友達れあたん
・かつての自担と同じ98年組のりんねたんとぽんさん
・そういえば昔フォロワだった人が推してたこんぴーくん
・そういえばA.B.C-Zのライブでドラムを叩いていた佐々木大光くん
 and more!!(moreではない)
て感じで、思ったより結構知ってるJr.がいる!と嬉しくなったものです。
いやさ、自担辞めて少クラとか雑誌とか見なくなって数年経ったら、Jr,の識別が全然つかなくなるじゃないですか。
そんな中、メンバーの大半を認識できるグループってそれだけでやっぱ親近感がわくわけですよ。
まさか自分がその後、この時点で認識していなかった「and more」の方にハマるとは夢にも思わないわけで……
 
なので正直矢花くんの印象って最初しばらくなくて(2020サマパラ配信見たはずなのにたいこうちゃんのPHOENIXばっか覚えてる)、ツイートたどってようやく初めて「矢花」の文字が出てきたのは2020秋の何かJr.の配信のときでした。

おもしれーやつだな、みたいな気持ちになったんでしょう。わかる……
 
2021年、現場がだんだん増える中、先んじて7 MEN 侍にハマってた友人がたくさん現場に誘ってくれたので(責任転嫁)、私もだんだんと7 MEN 侍にハマっていきます。2月には情報局の名義を琳寧くんに変えてた。
この年、矢花くん以外全員舞台見に行ってんだよなぁ……むしろなぜモボをスルーした?
 
 
 

私と7 MEN 侍と矢花くん

セブンメンサムライさんマジで全員魅力的で推しが選べない!6公演入って団扇日替わりにしたい!!としばらく本気で言っていた記憶があります。
とにかく思い入れのあるれあたん、
顔とダンスがJr.の中でも一二を争うレベルに好みなぽんちゃん、
華々しいアクロバットを見せてくれる上、新旧自担と仲良しな琳寧たん、
ダンスが爆裂にオシャでかわいい末っ子大光ちゃん
物静かなようで理想と情熱にあふれた最高にカッコいいこんぴ、
そして矢花くん。
2021年のサマステは悩んだ末れあたんのメンカラ黄色を身に着けて行ったのも良い思い出です。
それがどうしてこんなことに……
 
何年か前だったらひょっとしたら私は矢花くんにはハマってないんじゃないかと思います。アイドル推す上で最重視してるのはダンスかマント捌きなので。
でも自担が事務所辞めてしばらく新たな推しを探していた2018〜19年くらい、たまたまちょっとバンドにハマっていて、それまであんまりピンときてなかったバンドの楽しみ方が昔より掴めるようになってきたような気がする、このタイミングでの出会いだったわけです。
 
よくわかんないけど2021年のえび座を見に行って矢花くんばっか見てるなと悔しがっていました私(多分このあたりで観念して矢花名義に変えた)。 

 
今までの自担に対しては「私はこの人のここが好き!」が明確にあるんですけど、矢花くんのいったいどこを好きになったのか、言語化するのがめちゃめちゃ難しくて。
もちろん演奏してる姿がかっこよくて好きになったんだとは思うんですけど、そのかっこよさを十二分に味わうには私にはまだ音楽の素養が足りないんですよ。ほらかっこいいい!!
 
ビジュアルはそんなに好みじゃないと思ったけど、2021サマステあたりの長め茶髪モジャモジャな矢花くんマジで好きだな。
 
「頭いいです!」キャラではないけど、頭の回転が抜群に早くて言語能力に長けてるところも最高ですよね。彼にNHK短歌のお仕事あてがってくれた人、見る目ありすぎて尊敬する。
 
あとやっぱり優しいところが好きかなぁ〜お誕生日ドッキリの会で泣いちゃう矢花くんほんとに好きだなぁ〜
 
え、全部好きだな……?
(良かったね)
 
これまでの自担、全然共通点無いなと思ってたんだけど(大野くん→伊野尾くん→颯くん→上田くんってどういうメンツ?)、強いて言うなら「自己主張は強くないけど絶対曲げない我の強さがある人」かなぁと思っていたんですが、このラインナップに矢花くん並べたら案外しっくりきたし、あと共通点付け加えるなら「めちゃめちゃ優しい人」だなぁと思いました。
 
 
 

私と7 MEN 侍と矢花くんと信仰

私にとっての自担は、一言でいえば「信仰」です。
自担の言動すべてが正解だし、自担のパフォーマンスすべてが最高だし、自担の価値観すべてが唯一無二の素晴らしいものだと、信じられる人じゃなきゃ自担じゃないし、そう思えなくなったときが私にとっては担降りのときなんでしょう。
だってほら、上田竜也さん唯一絶対神だし?
 
なので、どんなに矢花くんにときめいても、言うて信仰心じゃないしなぁ、というのが私の中の、いわば言い訳になっていたんです。
 
それにヒビが入ったのが、11/5の嶺亜くんとのらじらー!サタデーでした。
 
え、そこ???て感じ自分でもするんだけどほんと最高だったんですよ、矢花くんのツッコミが。
本人曰く深夜テンションな嶺亜くんのマニアックなボケを全部拾う矢花くん、地獄の千本レシーブを受け止め続けるけなげな女バレ部員みたいですごやばかったし、一時間こなしてヘロヘロな中、最後の最後でれあたんに「ここで一句🎵」と振られたあとの矢花くんの締めが最高オブ最高で。

えっ、この人最高過ぎん……?と番組終わってしばらく呆然としたものです。
 
 
そして、運命の皆既月食の翌日、矢花くんのブログで私、『覚醒め』てしまった。
(有料ブログだから引用できないしあとでリンク見れなくなっちゃうのが悲しすぎる)
 
パフォーマンスにせよ、言葉にせよ、アイドルの思惑を我々が100%理解できることなんて一生なくて。はっきりと伝えないほうがカッコいい、て考え方もあるし、それが正解のこともあるとは思います。
でも、たとえ誤解されたりそれによって批判されたりしても、矢花くんはできる限り自分の言葉や行動で伝えようとしてくれていて。傷つくことだってあるはずなのに、真摯に向き合う姿勢が、何ていうか、この人は信頼の置ける人だな、とグッときてしまったわけです。
 
本人が書いてるように、これから言葉通りの行動をするとは限らないし、考え方だって少し変わってしまうこともあるんだろうけど、今こうやってこちらに提示してくれる彼のことなら、きっとこれからも信じ続けられる気がする。
 
 
というわけで、ちょっと今後信仰の対象を増やそうかな、と思ってのブログでございました。まあ人間なので間違えたり変わったりはご了承くださいませ(パクリかよ)。
 
別に上田くんが神であることはこの宇宙の真理であり続けるので、何が変わるって結局、Jr.
の現場で「誰担ですか?」って訊かれたときに「いやほんとは上田担なんですけどセブンメンだと矢花くんが好きで……!!」みたいなキモい言い訳するのやめるくらいなんだろうな……振り返ってみるとマジキモかったな私……
 
おしまい。
 

巨人×KAT-TUNを楽しもう!!

KAT-TUNがドームでプロ野球コラボするのが楽しみすぎて書きました!!

https://www.giants.jp/smartphone/G/gnews/news_3917276.html

東京ドーム行くの久しぶりだからなんか間違ってたらごめん!!教えて!!

※ブログ遡ったらバレちゃうのですが私は巨人ファンでも中日ファンでもなく根っからの広島ファンです……巨人が羨ましい……

 

基本編
・とにかくまずは公式の注意事項を見てくれ!!
https://www.tokyo-dome.co.jp/dome/caution/
・試合の長さは決まってない(とにかく9回までやるし、9回で決着しなかったら12回までやります)けど、まあ3時間くらいが相場かと。
・基本的にはライト・一塁側(↓の図の右側)が巨人ファン、レフト・三塁側(左側)がドラゴンズファンの席ですが、真ん中らへんとか上の方とかは割と混じってるのでそんなに神経質にならなくても平気かと。席ついたら周りの人がどっちファン多そうか確認しておくと安心!
https://www.tokyo-dome.co.jp/dome/baseball/giants/ticket/general.html
・開場12時・試合開始14時ですが、始球式は試合開始ちょい前くらいなので、あんまギリギリにならないよう入場しておいたほうがいいと思うよ。13時くらいから公式練習とかしてて面白いよ。
・試合中もトイレ行ったり飲食物買ったりしにいくのは自由。ただ、だいたいみんな攻撃中は熱心に応援してるから、攻撃が終わったタイミングで席を外して、守備の回のうちに用事済ませるとスマートですね(中日は表、巨人は裏が攻撃の回です)。


持ち物編
凍らせてない1000ml以下のペットボトルは持ち込み可。アルコールや缶・ビン、凍ってるペットボトルは持ち込めないよ。詳しくは公式↓
https://www.tokyo-dome.co.jp/dome/caution/
その他持っていくといいもの
・飲み物こぼす人結構いるので、荷物を入れるでかいビニール袋があるといいね。
・フラッシュ炊かなきゃ写真撮っていいので、立派なカメラある人は持っていくといいよ。
・でかスクリーンあるけど、東京ドーム広いから双眼鏡持ってくといいかもね。

 

もうちょっと楽しみたい人へ
・応援も楽しみたい!て人はまずはカンフーバット買うといいと思うよ。こういうの↓
https://store.giants.jp/store/products/22
 巨人のやつも中日のやつもドームの売店で売ってるはず!
・巨人の選手のプロデュース弁当とかがプロデュースメニューとか売ってるからそういうの食べると楽しい!原監督の弁当がやたらと高いのはご愛嬌↓
https://www.tokyo-dome.co.jp/dome/baseball/gourmet/giants/
・公式Twitterとか見て最近活躍してる選手をうっすら頭に入れとくとより楽しめるかも!!
 最近の巨人で言うと坂本勇人くんの現役最多安打がどこまでのびるのかがトレンドかと。
巨人 https://twitter.com/TokyoGiants?t=z1yb8letxa9MwIC4g4EtCw&s=09
中日 https://twitter.com/DragonsOfficial?t=90M-ty7deX4qwJWoI7_cjA&s=09


せっかく行くならKAT-TUNだけじゃなくプロ野球も楽しんでほしいなぁとプロ野球ファンとしては勝手に願ってます。

フツーに「マナー守ろ!」て意識があればそんなに迷惑かけないで過ごせると思うので!!コンサートに来た他G担にやられたくないこと想像すればだいたい合ってるよ!!

土曜日楽しもうね!!!