君が涙を流すなら

KAT-TUNと7 MEN 侍とか

TOKIOを見に行ったら村木に会えたの巻

20141102 TOKIO 20th Anniversary Live Tour 2014 日本武道館

 

すごく今更感があるのですが記念すべき初記事は記念すべき公演にしたいなということで。

十数年来TOKIOファンである友人に、TOKIO武道館公演に連れて行ってもらいました。

開場時間を30分過ぎても入場できなかったりトイレに行ってたら1曲目が始まってたりしましたが(OP逃したのなんてジャニヲタ人生初だよ…)、終わってみればそんなのを忘れるくらい、とっっっっっっても!楽しかったです!!

 

何がいいってもうリーダー、もとい茂さんがウルトラかっこよくてですね。

2曲目(Futureという曲らしい)の茂さんギターソロでもう私は恋に落ちましたよ。なんですかあのかっこいい人!!

あんなにタンクトップ似合ってたっけ!?素晴らしい二の腕!!と興奮していたら、友人いわくマラソン直後はもっと筋肉ついてたとか。何それ見たかった!!

それからすっかり茂さんに恋する乙女状態ですげえニヤニヤしながらライブを楽しんでいました。

茂さんてばライブ前に梳きばさみで髪の毛切ってたんですって…そうとは思えないくらい後ろ髪の毛流れが美しかったんですけど…(うっとり)

あと素敵だなと思った茂さんは、MCで茂さん以外の4人が次々にビートたけしのものまねをし始めて、次はリーダーか!!とみんなが期待する中、

あしだまなだよぉ~

と斜め上のものまねを繰り出したやつです。すかさず足が出る松岡さん。

久しぶりに6歳年上に蹴り入れたよ!!

のろけぷんすこしていました。かわいいねTOKIO

 

今回「太一くんの後頭部ばっか見えるよ…ごめん…」と事前に通告されていた通り、ステージ上手の斜め後ろ当たりの席だったのですが(2階北西ブロック)、これがまた新鮮で面白かったです。

何がびっくりしたって、ステージの後方だけでなく、ステージの床も画面になっていて、あれこれ映るんですよ。上から見てる人のことも考えてるんだなあ。AMBTIOUS JAPANの時は雲が走る映像で、空の中で演奏しているようでした。

ステージの一番前に置いてあるモニタ(メンバーが見るやつ)も結構見えて、歌詞だけでなく時々譜面も映されてたのが驚きでした。まあ文字以外だって映せますよね。舐めてたわ。

 

曲目は、ベストを聴いていけばだいたい楽しめるな~という感じで、私的には聴きたいものが全部聴けた気がします。

後半のShmphonic→リリック→AMBITIOUS JAPANの流れがとりわけかっこよくて、AMBITIOUS JAPAN聴いてたらなぜだか胸がいっぱいになって涙が出てきました。リリックじゃなくアンビシャスジャパンかよって思わないでもないですが、ぶわああって感情が高まったんですよね。なかなかない体験でした。

 

WSでは嵐やら生田斗真やらが来た日をやっていましたが、私が行ったのはその前日。

JUMPとWESTが何人かと、Rの法則に出演しているJr.が数名見学に来ていました。

何を隠そう(?)、私Rの法則に出ているりょうくんこと村木亮太が好きって言うかすごく気になっておりまして。

「え、観覧席にいるあの輪郭はひょっとしてりんねたん…?

 ってことはその横のすごい黒いやつは村木では!?!?!」

と観覧席を見ながらひとり大興奮していたのです。気になってる割には一番には気づかないっていうね。

村木は白いパーカーを着ていました。周りの子と一緒にこぶしを突き上げたりしてけっこうはしゃいでいました。あんなにはしゃいでる村木あんまり見ない気がする。

「誰だよ村木」って思った人はぜひともRの法則のHPを見てみてください↓

http://www.nhk.or.jp/rhousoku/cast/rs45.html

ね?気になる顔してるでしょ??(暗示)

 

まあ村木はさておいても、とにかくひたすらに楽しいコンサートでした。

武道館全体がホーム感に満ちていて、それが私のようなにわかファンも排除しない度量の広いホーム感だったような気がします。ジャニーズのコンサートってともすれば閉鎖的になりがち(そこも好きなんですが)だと思うので、そういう点ではいつもと違う満足感でした。

TOKIOは日本中をホームにできる唯一のグル―プなのかもしれない。あらためてそう感じたコンサートでした。