二人
20141214 タッキー&翼 Two Top Treasure 横浜アリーナ 2部
翼のいないタキツバコン。
どんな演出かを聞いて実は、「あんまりしんみりなるのは嫌だなあ」と思っていました。
割と雰囲気に乗っかってしまうタイプなので、ただでさえ翼がいなくて寂しいのに、そこが目立ってしまうと尚更見ていて辛くなってしまうんではないかな、せっかくコンサートに行くのに楽しくないのはなあ、だってタキツバのコンサートのいいところは楽しいところじゃん！ なんて。
最初と最後に翼からのメッセージが流れて、コンサート中も、そこにいない翼の立ち位置にスポットライトが当たって、声がして、誰も乗っていないトロッコが目の前を通って、確かに翼の不在を感じて寂しくはなりました。
でも、楽しかったんだよね、結局。
ココロウルオシテクから灼熱の律動の流れがかっこよすぎて最高だったし、
リアデラからの夢物語→Venus→Ho!サマー→愛はタカラモノとかボルテージ上がり過ぎたし、
アンコールのHey!Now!とコイゴコロHUNTERとかもう最高！！大好き！！
タッキー一人だったけど、確かにタッキーのソロコンじゃなくて、「タッキー&翼のコンサート」でした。「楽しめなかったらどうしよう」なんてちょっとでも思った自分が馬鹿だった。タッキーが裏切るわけなかった。すごいなタッキー。SnowManも頑張ったね。
……とアンコールが終わって心の中で滝沢讃頌しながら帰る気満々だったのに、やけにタッキーがタキツバコールを強要するんですよ。まあテンション上がってるんでこっちも無駄に張り合っちゃいましたよ。そうしたら、
「今井翼！！」
というタッキーの言葉とともに、私がタキツバコンで一番見たかった人が現れたんです。
赤い革ジャンに細身のパンツでかっこよく決めた翼。ちょっとふっくらしてたかな。センターステージであいさつをしてくれました。
「心が折れそうだった」と言っていたのがすごく印象的でした。タキツバ二人とも、私の中ではとても強固な、弱さを見せない存在だと思っていたから、泣いてるところを見る日が来るなんて思わなかったんです。
でも、今思い返すと翼にとってそういうことが言える場がコンサートだったっていうのは、彼にとってもファンにとっても幸せなことなのかな、とも感じます。
いやその場ではそれどころじゃなかったよ。もらい泣きしてたもん！！（ほら、つられやすいから…）
そんなふうにあいさつする翼を、タッキーはとても優しい顔で見守っていました。
そして最後にはけるとき、手をつないだ二人が引っ張り合ってじゃれている様がすごく楽しそうで、月並みですがタッキー&翼って本当にいい二人だなって思いました。
カウコンとプレゾンは無理のない範囲で出ると言っていたけれど、焦らず過ごしてほしいな。そしてまた、完璧なタッキー&翼のコンサートを見たいです。
しんみりしちゃったのでくだらない感想を言うと、私SnowManについては極楽蝶推しだったのですが、うっかり阿部くんがかわいくてどうしようかと思いました！めっちゃぴょんぴょん跳ねてた！かわいかった！！でもできればSnowManの扉は開きたくないです！！（底なしだから）
もう一度見たい髙橋颯くん2014～コンサート・舞台編～
「140字では自担に対するこの溢れんばかりの愛を語り尽くせない」
そう思ってブログを始めたのにあんまり自担の話をしてないじゃん！と気づいたので、今年の自担を振り返りたいと思います。
というわけで今回のテーマは「もう一度見たい髙橋颯くん2014～コンサート・舞台編～」です。
暫定的に順位をつけてはみたけどぶっちゃけどれもあと100回くらい見たいから順位なんてあってないようなもんだよ！
10位 ジャニーズ銀座Sexy Age/Sexy Jr.公演で幕の向こうでシルエットダンス踊る颯くん
クリエは熱に浮かされてたみたいで正直ほとんど記憶がないのですが（もったいない）これはすごく印象的。
たじふうが幕の向こうで踊る、その影だけが見えるという演出だったのですが、影だけだからこそかえって、颯くんの全身の美しさとダンスの華やかさが引き立っていました。
たじふうのダンスは似てるなーと漠然と思っていたけれど、並べて見ると違いが見えてきたのが興味深かったです。
たじーのダンスはふんわりしていて儚いね。
9位 ガムシャラSexy夏祭りで楽しさ大爆発の笑顔でブレイクダンスを披露する颯くん
チーム武のパフォーマンスは、颯くんのブレイクダンスの凄まじさが改めて知らしめられたのも良かったのですが、何より颯くんがすっっっっごく楽しそうに踊っていたのが嬉しかったです。
弾ける笑顔と手足がぶっ飛びそうな全力ダンス。すごいのにかわいい。
ブレイクダンスのことはよくわかんないけど「颯のウインドミルがうまくなってて先生にも誉められてた」と岩橋くんが教えてくれたように、確かに颯くんのウインドミルが綺麗でした。かっこよかったです。
8位 ガムシャラJ's party vol.5で樹のバックでshorty踊る颯くん
ガムシャラ6月公演は定期公演にしてほしいくらい全部引っくるめて大好きなのですが、中でもshortyはSexy大賞。
「樹くんのソロえっろいな〜って思ってたら颯くん出てきた！！（爆発）」となったのがよい思い出です。
後ろ向いて踊るところがちょっと文字にするのがはばかられるくらいセクシーでした。
樹くんとたじーと颯くん、三者三様のセクシーでよいですね。
7位 A.B.C-zレジェンドコン代々木公演でNaked踊る颯くん
思いがけず颯くんがいたエビコンのなかで、更に思いがけず凄くいい場所でダンスを見れたのがこの曲です。
ダンスの緩急の付け方がセクシー大放出すぎて死ぬかと思いました。
エビコンは大人っぽい曲とかわいい曲のバランスが良かったなあ。
6位 Sexy Zone Spring Tour2014横浜公演でGhostを踊る颯くん
これより前の大阪公演に颯くんいるつもりでいったらいなくて、Ghost踊るSexy ZoneかっこよすぎてJr.が羨ましすぎてファー！！ってなってたので、横アリでGhost颯くん見れた時には感動と興奮で泣きそうでした。
背中を反らせて停止する箇所の颯くんの反りっぷりが日増しに深くなっていってて、その進化をただただ感心しながら見ていました。
かっこよかったな〜（デレデレ）
5位 Sexy Zone 夏コンでマイクを置いてKing&Queen&Joker踊る颯くん
セクゾンの夏コンには言いたいことがめちゃめちゃありますが颯くんは超絶かっこよかったです。
割とマイクを持たせてもらっていた颯くんですが、終盤のKQJではまさかの行動に出ました。サビ付近でマイクを床に置いたのです。
そして抜群の笑顔で、飛び跳ねるみたいに「King&Queen&Joker〜♪」と全力で踊りだしました。
スタイリッシュさとは無縁の、やりすぎといえばやりすぎなくらいの全力さ。それがもうたまらなく愛しくて、マイクを置いて踊るという選択をした颯くんが素晴らしくって、ますます大好きになりました。かっこいいなぁ。
4位 ガムシャラJ's party vol.5でBrother踊る颯くん
どんだけBrother好きなんだよwと笑われるくらい、「Brotherの颯くんかっこよすぎる最高かよ」とこの半年言い続けてきました。
Brotherは何度かやっていますが、6月ガムシャラの黒いレザーぽいジャケット×ダメージジーンズの衣装が一番好きだし、映像でも割と映ってるので、私としてはこれが一番オススメ。
秀逸な颯くんはサビ。
「心配はない〜」の脚上げがすごいんですよ！！
あのテンポでよくそこまで上げられたな！という高さと、それでも損なわれない美しさ。かっこよすぎて意味がわからない。
あとあと、「拭っていこう〜」の股関節の動きもすごいんです。膝の角度が好きなんです。
ていうかBrother全部好きなんです！！（ハイハイ）
3位 ガムシャラSexy夏祭りで安井くんのバックでROCK U踊る颯くん
安井君のバックといえば枯葉の影もよかったけど私はやっぱりROCK U推し。
細身のスーツ衣装できびきび踊る颯くんがかっこいいのなんのって。
細かくて激しい動きが多い振付で、サビの腕の動きが素晴らしいのですが、どんなにすばやくても颯くんは一つ一つのポーズがきっちり決まっているんです。
そしてなにより、ちょっと不敵に笑ってそれを成し遂げる颯くんが怖かった（かっこよすぎて）。
颯くんの新たな面を見てしまった気がする曲でした。
2位 Johnny's World2020でサグラダファミリア踊る颯くん
欠席者がいた期間、それも昼公演だけ（そういえば年初はまだ颯くん中学生だったんだね…うそだろ…）颯くんが出てたやつなので、とにかく「もう一度見たい！！」という気持ちが強い演目です。
床に倒れている時の指の先までが美しくて、ストーリーに合致した切ない表情が痛くて、激しすぎるステップがかっこよすぎて意味がわからなかった。真剣に見過ぎて頭痛がした。
１度しか見ていないのに、否１度だからこそ私の中で特別な存在です。
あっというまに颯くんに転向してしまった一つのきっかけかもしれない。
1位 ガムシャラJ's party vol.5でスワンソング歌ってラップする颯くん
6月ガムパ大好き芸人的にはダンスだけならほかにもっと好きな曲もあるのですが、颯くんとたじーがステージ上に二人っきりでマイクを持って歌って踊っていたこと、そしてそれを生で見られたことが何よりも思い出深いのです。
しなやかで凛としたスワンソングに呆然とし、そしたら突然颯くんがラップを始めて唖然とし、そのあとのダンスがかっこよすぎて騒然とし、気が付いたらほっくんがMariaを歌っていました。
スワンソングは松松のものとも一味違って、「私もう一生たじふうの亡霊になる…」と思いました。
颯くんのラップははきはきしてましたね。声が高めでかわいいね。
ラストのダンスには颯くんのすごく好きなかかとの動きとつま先の動きがあるんですが、文章ではどこだか説明できなくて残念です。
あの短い時間に宇宙がつまっていました。颯くんは銀河系。
こうして振り返ってみると、思っている以上にたくさんの素敵な颯くんを見ることが出来た一年でした。
来年はもっともっと素敵な颯くんが見られるんだろうなと思うと、今から楽しみで仕方ありません。
だからジャニワのチケットください。
こんなCMが見たい～ダイナマイトかわいい選抜編～
みなさま、萩ちゃんのローソンカフェは見ましたか？誰ですかアレ思いついたの！？あんなの好きにならないわけないじゃん！！（激怒）
CMという、15秒ないしは30秒という短い単位だからこそ実現できる濃密な空間。CMという媒体にはまだまだ可能性が満ち溢れているなぁと気づいたので、それをもう少し探りたいと思います。
題材はダイナマイトかわいい選抜のみなさんです。
「ダイナマイトかわいい選抜ってなに？」と思った皆さん、ぜひとも2014年12月10日放送（再放送は12月12日）のザ少年倶楽部を見てください。黄緑色の衣装でダイナマイトを歌い踊っているかわいいこちゃんたちいますよね？？その子たちですよ！覚えておいてください！！
※50音順です
髙橋颯：さわやか清涼飲料水
颯くんは夏が似合う（春生まれだけど）。
そしてカルピスとか三ツ矢サイダーとかポカリスエットとかそういう爽やかな飲み物が似合う（強火麦茶担だけど）。
「久しぶりに会った年下の幼馴染の男の子がぐっとかっこよくなってた」とか
「年に一回帰省先で会う従兄弟がぐっとかっこよくなってた」とか
「大学で再会した小学校時代の同級生が（以下略）」とか
100本くらい脚本書けそうなので誰か採用してください！！！
そういえばこの子すでにCM出演果たしてたね、15歳なのに新大学生の役で…
田島将吾：濃厚な洋菓子
田島くんには、ベレー帽にチョッキに白シャツに半ズボン、というヨーロッパの少年スタイルで明治のチョコとかブルボンのクッキーとかそういうのの宣伝をしてほしい。
台詞無しでにこにこしてればそれでいい。
友情出演ジャスティス。
中村嶺亜：ニキビに効く洗顔料
いろいろ厨ニっぽいのも考えたんですが、最近やたらにかっこよくなってきたれあたんなのでここはあえての王道で。
顔をのぞき込んできた嶺亜くんに「ニキビできてんぞ！」ってつつかれたらもう、買うしかないですよね…
いや私はもはやニキビではなく吹き出物と呼ばねばならぬ年なのですが…
羽生田挙武：通信教育
ちょっと口が悪いけど頭のいい幼馴染に恋をしてる女の子が、彼と同じ高校に行くために進研●ミで勉強するんですよ。
タブレットで映像授業を受けていると、幼馴染に「お前遊んでねえで勉強しろよ」って言われて「勉強してるもん」って言い返すんですよ。
そして無事に合格して恋も成就する、ってこれCMというよりダイレクトメールの漫画ですね。
ツンデレ優等生挙武様めっちゃ推せる。
松倉海斗・松田元太：ピノ
第２のピノコンビになってください。
以上です。
最近Jr.の子たちも結構CM出てるから、こうやって妄想しておけば一つくらい叶わないかな☆
彼らの今後が楽しみです。
一緒に野球を見に行きたくないJr.ランキング
一緒に野球を見に行きたいJr.ランキングをしたので、本日は逆バージョンをば。
あ、一応言っておきますが好きなJr.から選びました！悪口のつもりはないので許してください！！
第５位 羽生田挙武
挙武様の最大の魅力は「頭がいいのにDKノリ」なところだと思うのですが、野球観戦の上では完全に裏目に出るパターン。
私の中途半端な知識を「え？それ違うんじゃないッスか？」「俺はむしろ〜だと思うんですけど」「ほーら」みたいなのを全て煽り口調で言ってきて、野球見てると短気になる私激おこ。
そしてなにより挙武様のような高貴なお方は多分カープの応援してくれない。
第４位 中村嶺亜
・まず遅刻してくる。
「えーだって試合開始には間に合うでしょ？」だと！？何言ってるんだよせっかく球場に行くからには試合前の練習から見るに決まってるだろ！！
・売店の品物をけなす
「えーなんでここの売店カレーにも焼きそばにもシューマイ乗ってんの？」ってココが横浜だからだよ！！
・赤い服着てこないどころか青い服着てくる
「あ、おれ浮いてる？」ってようやく気付いたか！仕方ないから予備のユニフォーム貸してあげよう！！（ちょっと楽しい）
・スクワットしない
「えーだって疲れんじゃん！」って疲れてナンボだろ若いんだから頑張れよ！！！
結論。ちょっと面白いかもしれない。
第３位 中村海人
球場の食べ物とか飲み物とかはなんだかんだで球場価格なんです！そんなに飲み食いするなら外で買ってきてください！！「あ、そのおいなりさんおいしそー」おいなりさんは私のものです！！！
第２位 深澤辰哉
「きくちー！走れー！！」（いやココ走ったらダメだろ）
「いったいったいった！！あー！！っておいアウトかよ！今のセーフで良くね！？」（よくねえよアウトだよ）
「みっやじまさーんのかんぬっしがー！！」（声でけえよ）
「落とせ落とせ落とせ…あー！！負けた！！」（そうだね）
第１位 川島如恵留
貴公子川島くんは私が持ってきた荷物（ユニフォームとお菓子だからめっちゃ軽い）持ってくれるしシュウマイ焼きそばおごってくれるしビール売りのお姉さんもスマートに呼びとめてくれるけどスマートさは求めてないんで…ごめん…
そしてマジレッサー川島くんは白熱してくると全力でスクワットを始めて、それだけでは飽き足らずビール飲んで酔っ払ったから面倒で立ちたくない私にも「スクワットだよ！！」って強要してくるんだよ。
「えー次新井でしょ…」と面倒がっていると「新井選手の事が好きじゃないからってそういう態度は良くないんじゃないかな？彼だって必死に頑張ってるじゃないか！」って結構な感じでしかられるんだよ。新井選手っていうのはいろいろあってカープファンから総スカンを食らって阪神に移籍したんだけど来年から出戻ってくることになった選手だよ。
如恵留の事はとっても好きだけど、彼とはクラシックコンサートとか美術館とか行って彼の語りをうんうんと聞いているくらいがいいと思うんだ。私のフィールドには来なくていいんで。
ほんとイメージで好き放題言ってすいませんでした！！
でも見に行きたいランキングより楽しかったです！！
一緒に野球を見に行きたいJr.ランキング
突然告白しますが、私は今流行りのカープ女子です。
いや、別にカープ女子って言葉ができる前からカープファンだし、そもそも女子とか言ってもらえる年でもないし…って感じで自らは名乗りません。が、今「カープファンです」って言うと99%の確率で「ああ、カープ女子ね」と言われるので、昔だったら「ミーハーファンと一緒にすんなよ」的な感じで否定したかもしれませんが、歳を重ねてそういうのも面倒になり、謹んでカープ女子の称号を受け入れることにしています。
まあでも、こういう中途半端な担歴の人間が一番面倒なのは、ジャニヲタも野球ファンも一緒です。自分が貶すのはいいけど人に貶されると機嫌悪くなるというに面倒なやつです。
何の話かわからなくなってきましたが、そんな面倒な人間が、一緒にカープの試合を見に行きたいJr.ランキングを発表したいと思います。
第５位 松倉海斗
ユニフォーム着てタオルマフラー巻いてキャップ被って首からメガホンぶら下げてトートバッグも真っ赤！みたいな全身応援コーデが似合いそうだししてくれそうなので選びました。こういう子若くてかわいい子が全力で応援してると場が和むんだよね。
球場でも「チュロス食べたい！」「あ、たこ焼きある！」「写真飾ってあるんだー！」といちいち楽しんでくれそう。うん、お姉さんが全部買ってあげるよ。
私多分まちゅくらのこと小学生だと思ってるわ。
第４位 髙橋颯
颯くんは素直でいいこだから、私がドヤ顔で生半可な野球知識を披露しても、クソうぜえとか思わず、「へー！そうなんだ！」「知らなかった！」てニコニコ聞いてくれると思うんですよ。
あと若くて体力あるから、スクワット応援（カープ名物、立ったり座ったりを繰り返す応援。なぜ観客が苦行を行うことで応援になると思っているのか）も「楽しいねえ」ってやってくれると思うんです。いつもご飯食べてるからってスクワットサボる私も、横にそんな颯くんがいたら張り切ってスクワットしちゃいますよ。翌日死にそうだけど。
第３位 諸星翔希
賑やかな人って得てして攻撃的になりがちだけど、攻撃性ゼロな優しいガヤなのが諸星の良い所だと思う。
ヤジっぽいこと仲間内では言うけど実際に選手に向けてヤジるのはあまり好きではないので、すんごい盛り上げてくれるけど絶対にヤジらなそうな諸星はぜひとも観戦のお供にしたいです。
ただ偏見だけど諸星と行くと勝てなそう（最重要課題）
第２位 増田良
理由はだいたい颯くんと同じなんですが（手抜き）、それに加えて増田くんの良い所は「遠慮がち」な所だと思います。
外野スタンドって席が狭いから、増田くんは大きい体を縮こまらせて、スクワットも後ろの人の邪魔にならないようにちょっと小さめにやるんです。カープが得点とって知らない人からハイタッチ持ちかけられたら、ちょっと照れながら中腰でハイタッチをすることでしょう。そんなかわいい増田くんを私は見たいのです。
第１位 松村北斗
ほっくんはクールぶってるので最初っからノリノリでスクワット応援とかはしません。私も試合開始してしばらくは、あえてスクワットはせずにご飯を食べます。しかしカープが三回の表に初得点を上げ、宮島さん（得点とった時に歌う応援歌）の大合唱が始まった辺りから、ほっくんの目が真剣になってきます。すかさず私は応援用のミニバットを、あくまでさり気なくほっくんに渡します。続く四回の表、シュウマイカレー（ハマスタの名物）を完食した私は、おもむろにスクワットを始めます。ほっくんは周りをしばらく観察して、隣の人と交互に立ったり座ったりしていると気づきます。その回の応援はそこで終わってしまったのですが、その後の五回の裏、ついにほっくんが立ち上がります。＼ま！る！／とリズムに乗って叫ぶほっくんを見て、私はこっそりニヤニヤします。丸はカープの外野の選手です。七回の表にはジェット風船を飛ばしますが、私は肺活量がなさすぎてジェット風船を膨らませられないので、見かねたほっくんが膨らませてくれます。ハラハラドキドキの展開の末、既のところでカープが勝利をおさめると、試合後には外野スタンドみんなで宮島さんを歌います。さすがジャニーズ、その頃にはほっくんも宮島さんをしっかり歌えるようになっています。興奮冷めやらぬままハマスタをあとにすると、関内駅までの間、ほっくんは「丸のホームランすごかったね」「菊池って守備上手いね」とちょっと弾みながら感想を言ってくれます。関内駅までたどり着くと、「また一緒に来たいな」とはにかんで、ほっくんは私を見送ってくれるのです。
ここまで書いておいてほっくんが阪神ファンとか言ったら泣くわ。
応援に行きたくないJr.ランキングも考えたんですが、ほっくん妄想してたら長くなったのでまた今度にします。
は〜楽しかった！
ジャニヲタがエムマスを始めてみた
かつて某動画サイトでひたすらアイマス動画を見ていた時期がありました。
「これの男性アイドル版出してくんないかな」、そんな願いが数年後、100%思い描いた形ではないながらも叶う日が来るとは──
というわけで、睡眠時間をけずりまくりながらひたすらぽちぽちする生活を送っています。
睡眠時間ならまだしも（いやけずるなよ）、ジャニを見る時間も若干犠牲にしてまでハマりまくっているのが、アイドルマスターsideMというソーシャルゲームです、
アイドルマスター サイドエム | バンダイナムコゲームス公式サイト
何かしらの理由から前職を辞めてアイドルになった男の子（※おっさんもけっこういる）を育成して戦わせるカードゲーム。無料でも結構楽しめるけど、お金をつぎ込むとガシャガシャでレアカードが当たるかもしれなくてもっと楽しい、という恐ろしいアレです。
戦わせるときにカードを敷き詰めた画面を見ては、心の中で「おれのターンだ！」と叫びながらやっています。このネタいくつの人にまで通じるんだろうか。
普段ゲームをやらない人間なのでゲームとしてのおもしろさはよくわからない、というかひたすらぽちぽちするだけなのでそんなに面白いものでもないと思うのですが（腕ではなく純粋に時間とお金をどれだけ費やしたかが問われるやつ）、そんなことはどうでもいいんです。そこに応援したいアイドルがいるんだもの！！
というわけで、完全にキャラ萌えだけでだだハマりしています。目下の自担は彼です↓↓
鷹城恭二くん（20）
名家の次男だが親との折り合いが悪く、大学受験に失敗して父親に盛大に詰られたのを機に家を出てコンビニでアルバイトをしていたところ、バイト先によく来る少年に「一緒にアイドルやろう！」と誘われて、アイドルになって世界平和を実現できたらいいなと思いこの道に入ったのです。かっこいいのかかっこ悪いのかよくわからない来歴（多分どちらかといえばかっこ悪い）。
このコンビニ店員姿に一目ぼれしたのですが、アイドル姿もまたかっこいいんですよ。
ほーらかっこいい！！好き！！！！！！（うるせえ）
ちなみにピエールくん（15）とみのりさん（31）と一緒にBeitという３人組ユニットを結成しています。
ピエールくんは日本に留学してきた小国の王子様で、アイドルになる前は遊園地でかえるのきぐるみを着ていました。みんなを笑顔にして幸せにするのが夢です。
みのりさんはお花屋さんで働く隠れアイドルオタクでした。実は過去に特攻服とか着てる系だったんですが、抗争に巻き込んでしまった叔父の遺品から男性アイドルグッズが多数出てきたのをきっかけにアイドルを追っかけるようになったというすさまじい経歴を持っています。恭二くん経歴のインパクトではぼろ負けだね。
Beitちゃんの何がいいってこの衣装がね！
ここまで王子様ルックって案外ジャニでも少ないじゃないですか！！みんなこれ着ようよ！！（肩のふさふさが大好物）
見た目もてんでバラバラなのに、事務所はいる前から友人同士というのもたまりません。３人の掛け合いもまたかわいいんですよ。（ゲームを進めるとちょっとしたマンガが読めるしくみなのです）
ゲームではまだ声やら曲やらは存在していないので、脳内で似合うジャニ曲を選ぶのがジャニヲタ的にとっても楽しい。
正直みんなダンス能力が高くないし、王子様みたいな衣装なので、スタンドマイクで優雅に舞うくらいがいいかな～ということで片っぱしからスタンドマイク曲を躍らせてます。
やっぱりチャンカパーナかな～でもワイルドアットハートもかわいいよな～イッツマイソウルも曲はアレだけどダンスが好きなんだよな～HONEY BEATの学ランも着てほしいな～でもやっぱり本命は君だけにだよ！！
あとはもう３年くらいたったらピエールくんがクールビューティーに育つだろうから、そのあかつきにはKAT-TUNのPHOENIXをやってほしい！！あの衣装着てあの演出でやってくれたらいくら払ってでもコンサートに行くのに！！！！
とまあBeitちゃんだけでいくらでも語れそうなんですが、そのほかにもたくさん同じ事務所にアイドルが所属しています。元警官やら元ラーメン屋やら元医師やらよりどりみどりで、みんなそれぞれに珍妙な過去を抱えているので、妄想がまあはかどるはかどる。グループもそれぞれに個性に満ち溢れているので、V6ばりにアクロバッとやってくれるのはココかな～、あの曲はここにやってほしいな～とあれこれ考えるのが楽しくて仕方ありません。
あージャニヲタでよかった！一粒で二度おいしい！！
何が言いたいかって誰かエムマスやって私と一緒に各グループに似合うジャニ曲でセットリスト考える遊びをしませんかという話でした。切実に募集中です！！
TOKIOを見に行ったら村木に会えたの巻
20141102 TOKIO 20th Anniversary Live Tour 2014 日本武道館
すごく今更感があるのですが記念すべき初記事は記念すべき公演にしたいなということで。
十数年来TOKIOファンである友人に、TOKIO武道館公演に連れて行ってもらいました。
開場時間を30分過ぎても入場できなかったりトイレに行ってたら１曲目が始まってたりしましたが（OP逃したのなんてジャニヲタ人生初だよ…）、終わってみればそんなのを忘れるくらい、とっっっっっっても！楽しかったです！！
何がいいってもうリーダー、もとい茂さんがウルトラかっこよくてですね。
２曲目（Futureという曲らしい）の茂さんギターソロでもう私は恋に落ちましたよ。なんですかあのかっこいい人！！
あんなにタンクトップ似合ってたっけ！？素晴らしい二の腕！！と興奮していたら、友人いわくマラソン直後はもっと筋肉ついてたとか。何それ見たかった！！
それからすっかり茂さんに恋する乙女状態ですげえニヤニヤしながらライブを楽しんでいました。
茂さんてばライブ前に梳きばさみで髪の毛切ってたんですって…そうとは思えないくらい後ろ髪の毛流れが美しかったんですけど…（うっとり）
あと素敵だなと思った茂さんは、MCで茂さん以外の４人が次々にビートたけしのものまねをし始めて、次はリーダーか！！とみんなが期待する中、
「あしだまなだよぉ～」
と斜め上のものまねを繰り出したやつです。すかさず足が出る松岡さん。
「久しぶりに６歳年上に蹴り入れたよ！！」
とのろけぷんすこしていました。かわいいねTOKIO。
今回「太一くんの後頭部ばっか見えるよ…ごめん…」と事前に通告されていた通り、ステージ上手の斜め後ろ当たりの席だったのですが（２階北西ブロック）、これがまた新鮮で面白かったです。
何がびっくりしたって、ステージの後方だけでなく、ステージの床も画面になっていて、あれこれ映るんですよ。上から見てる人のことも考えてるんだなあ。AMBTIOUS JAPANの時は雲が走る映像で、空の中で演奏しているようでした。
ステージの一番前に置いてあるモニタ（メンバーが見るやつ）も結構見えて、歌詞だけでなく時々譜面も映されてたのが驚きでした。まあ文字以外だって映せますよね。舐めてたわ。
曲目は、ベストを聴いていけばだいたい楽しめるな～という感じで、私的には聴きたいものが全部聴けた気がします。
後半のShmphonic→リリック→AMBITIOUS JAPANの流れがとりわけかっこよくて、AMBITIOUS JAPAN聴いてたらなぜだか胸がいっぱいになって涙が出てきました。リリックじゃなくアンビシャスジャパンかよって思わないでもないですが、ぶわああって感情が高まったんですよね。なかなかない体験でした。
WSでは嵐やら生田斗真やらが来た日をやっていましたが、私が行ったのはその前日。
JUMPとWESTが何人かと、Rの法則に出演しているJr.が数名見学に来ていました。
何を隠そう（？）、私Rの法則に出ているりょうくんこと村木亮太が好きって言うかすごく気になっておりまして。
「え、観覧席にいるあの輪郭はひょっとしてりんねたん…？
ってことはその横のすごい黒いやつは村木では！？！？！」
と観覧席を見ながらひとり大興奮していたのです。気になってる割には一番には気づかないっていうね。
村木は白いパーカーを着ていました。周りの子と一緒にこぶしを突き上げたりしてけっこうはしゃいでいました。あんなにはしゃいでる村木あんまり見ない気がする。
「誰だよ村木」って思った人はぜひともRの法則のHPを見てみてください↓
http://www.nhk.or.jp/rhousoku/cast/rs45.html
ね？気になる顔してるでしょ？？（暗示）
まあ村木はさておいても、とにかくひたすらに楽しいコンサートでした。
武道館全体がホーム感に満ちていて、それが私のようなにわかファンも排除しない度量の広いホーム感だったような気がします。ジャニーズのコンサートってともすれば閉鎖的になりがち（そこも好きなんですが）だと思うので、そういう点ではいつもと違う満足感でした。
TOKIOは日本中をホームにできる唯一のグル―プなのかもしれない。あらためてそう感じたコンサートでした。
